ナールスゲンの特徴

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ナールスゲンの持つうれしい特徴とは?

「ナールスゲン」とは、どのような成分なのかご存知でしょうか?

ナールスゲンは、京都大学で見出され、大阪市立大学との共同開発を経て、2012年に産学連携で創生された画期的なエイジングケア化粧品成分です。

化粧品成分としては、アミノ酸誘導体の一つになります。

ナールスゲンの最大の魅力は、お肌のエイジングに対して、本来備わっている力、つまり、自ら潤いハリのある素肌を維持する力をサポートすること。

そんなナールスゲンの魅力を、ぜひもっとたくさんの人に知っていただき、スキンケアやエイジングケアに活かしてほしいと思っています。

そこで、ナールス公式通販の「ナールスゲンのうれしい10の特徴」の記事を参考に、ナールスゲンの特徴やメカニズム、エイジングケア効果、またおすすめのナールスゲン配合のエイジングケア化粧品についてご紹介します。

ナールスゲンの基礎知識

ナールスゲンは、京都大学で見出され、大阪市立大学との共同開発によって生まれた、新しいタイプのエイジングケア化粧品成分です。

ナールスゲンは、物質としてはアミノ酸誘導体です。

アミノ酸誘導体とは、「もとのアミノ酸が持つ形(構造)や性質をあまり変えない程度に変えた成分(化合物)で安定性や浸透性などに改善を加えた物質」のことです。

つまり、ナールスゲンはアミノ酸の形に近くて、性質も似ているけれど、どこかちょっと違う成分なのです。

ナールスゲンは、エイジングケア化粧品成分としての登録商標です。

(※ナールスゲンは株式会社ナールスコーポレーションの登録商標)

化粧品の全成分表示には、その名前を使わず、表示名称は、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」という、ほぼ覚えることができない(?)長い名前で記載されています。

つまり、ナールスゲンが配合された化粧品のパッケージなどには、必ずこの表示名称が記載されています。

2005年に生まれたナールスゲンは、その後、研究の過程でコラーゲンの産生をサポートする力があることがわかりました。

しかし、もともとエイジングケア化粧品の成分として開発することを意識したものではありませんでしたし、この時点では、ナールスゲンという名前もありませんでした。

2012年にようやくエイジングケア化粧品成分として世に出ることになり、ここで初めて「ナールスゲン」と名付けられたのです。

ナールスゲンの作用メカニズム

ナールスゲンは、そのはたらきが解明されているめずらしいエイジングケア化粧品成分です。

ナールスゲンは、お肌に軽い「酸化ストレス」を送ります。

といっても、このストレスは人のからだに害のないレベルのものです。

でも、人のお肌の細胞はしっかりと、「危険かもしれない?」とそれを察知します。

そして、お肌は酸化ストレスに対する自己防衛システムを作動させることで、細胞がイキイキと活性化し始めるのです。

このように、ナールスゲンは、お肌の細胞にはたらきかけて、お肌が本来持っている力を発揮させるユニークなエイジングケア化粧品成分です。

ナールスゲンの10の特徴とは?

ナールスゲンの大きな特徴は、次のとおりです。

① 弾力の源「コラーゲン」を2倍以上増やす

コラーゲンを2倍以上、エラスチンを約1.5倍、HSP47を約1.3倍に増やすはたらきが

あります。

② ヒアルロン酸とHSP70を増やす!

ナールスゲンは、お肌の潤いを保つヒアルロン酸と、シミやシワ、ほうれい線を予防するはたらきがあるHSP(ヒートショックプロテイン)70を増やすことがわかっています。

③ ビタミンCとの相乗効果でさらにコラーゲンがアップ!

ナールスゲンは、ビタミンCと一緒に使うことで、相加効果があることがわかっています。

④ 肌の奥までじっくり浸透する

ナールスゲンは、低分子コラーゲンよりもさらに小さな成分なので、角質層の奥深くまでじっくり浸透します。

⑤ お肌の水分量を維持してしっかり保湿

ナールスゲンは、ヒューメクタントで水分を吸着することによって保湿力を発揮します。

⑥ お肌のハリをキープする

ナールスゲンを含む化粧水を1~3カ月使用した結果、肌弾力が大幅に向上しました。

⑦ 紫外線によるダメージ「光老化」を予防する

ナールスゲンは、基礎実験で、紫外線ダメージを軽減することがわかっています。

⑧ 抗酸化作用で錆びないスキンケアをサポートする

人の体やお肌に備わっている抗酸化作用の高い成分「グルタチオン」を増やします。

⑨ 1つの成分で9つの効果

ナールスゲンには、コラーゲン産生、エラスチン産生など9つのエイジングケア効果が期待できます

⑩ ナールスゲンは安全なエイジングケア化粧品成分

「化粧品の安全性評価に関する指針」(日本化粧品工業連合会)に基づく試験では、毒性、刺激性は認められていません。

ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品

① ナールスピュア

「素肌サプリメント」をコンセプトにしたナールスブランドの第1弾。

ナールスゲン推奨濃度配合のエイジングケアローションです。

②ナールス ユニバ

「育む」「攻める」「守る」のエイジングケアを同時に実現することをサポートするナールスブランドの第2弾。

③ナールス ネオ

目元や口元のエイジングサインを集中的にケアするナールスブランドの第3弾。

ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ネオダーミル、プロテオグリカン、6種のヒト型セラミド、レチノイン酸トコフェリルなどを配合した美容液です。

④ナールス ロゼ

「香りを楽しむ、リラックスしながらの本格的な手肌のエイジングケア」をコンセプトにしたナールスブランドのハンド美容ジェル。

ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ダマスクローズを50%という超高濃度で配合。

⑤ナールス ヴェール

紫外線散乱剤のみを配合したノンケミカルタイプの日焼け止め。

SPF50+、PA++++と高い紫外線ブロック力があります。

⑥ナールス リジェ パーフェクトマスク

ナタデココのようなプルプルのバイオセルロース製マスクに、美容液1本分の最先端の美容成分を贅沢に配合。

バイオセルロースとは、ココナッツウォーターとナタ菌でつくった密着性や保湿性に優れたナノ繊維のマスクです。

このほか、ナールスゲンを配合していない「ナールス エークレンズ」、「ナールス フォーム」などのクレンジング料や洗顔料もあります。

まとめ

ナールス公式通販サイトの「ナールスゲンのうれしい10の特徴」の説明を参考にして、画期的なエイジングケア成分ナールスゲンの特徴について、またナールスブランドのエイジングケア化粧品についてご紹介しました。

この記事をもとに、ナールスゲンの特徴を理解し、ナールスゲンが配合された化粧品をエイジングケアに取り入れていただければ幸いです。

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